宮城県塩竈に入っている愛媛民医連の谷本医師から、17日の午後5時に電話で報告がありました。

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受診者や救急搬入者のトリアージ及び継承から中等症の患者の対応をしてきた。病棟機能は保たれてきているので、特に混乱はない。

外傷は片付け中の転落や避難所での転倒が主体である。

心不全、脳卒中など通常の救急対応が主体だが、帰宅困難者も多い。ウォークインの患者はインフルエンザか小児の嘔吐下痢、脱水など。慢性疾患増悪や避難所生活による便秘、不眠、急性ストレス反応が増えてきている印象がある。

3月17日、ようやく地域訪問に出る。観光で有名な松島の民医連の診療所は1階が水没。亡くなられた職員もいる。避難所5カ所を回り情報収集、診療、処方切れの対応などをした。

ライフラインが復活すれば帰れる人がいる一方で、津波による全壊で帰れない人もいる。不眠か不安がある。傾聴しかできずもどかしいが、明日もう一度同地を訪問する。

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