4月24日、2015年の核不拡散条約(NPT)再検討会議第2回準備委員会は、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」を発表しました。この共同声明のことは、日本政府が賛同しなかったという、あまりにも恥ずかしいニュースで多くの人が知りました。しかし、その本文そのものは、国内の報道でみかけませんでした。今回、長崎大学核兵器廃絶研究センターの訳を見つけましたので、PDFで掲載します。

今日の核兵器問題の焦点を的確に示し、「二度と再び使用されないことを保証する唯一の方法は、全面廃棄することでしかありえないのです」と明確に記しています。さらに「2010年行動計画ならびにNPTの目標達成をめざした過去の成果の完全な履行がこれ以上先延ばしされることがあってはなりません」と述べていることも注目されます。

130424核兵器の人道的影響に関する共同声明

 

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